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執筆者の写真買取大吉 兵庫駅前店

エルメスのトートバッグ

エルメスのバッグの魅力は何といっても一流の職人技術によって造られたタイムレスなデザインです。バーキンやケリーはもちろん永遠のスタンダードですが、より日常使いに適したトートバッグもあります。トートバッグのなかでも特に人気が高いのが「ガーデンパーティー」ではないでしょうか。



目次

  • エルメスのガーデンパーティ

  • ガーデンパーティーの魅力

  • 特徴

  • 素材

  • サイズ

  • サイズ

エルメスのガーデンパーティ

さまざまなブランドがトートバッグをデザインしていますが、エルメスのガーデンパーティーは際立った存在だと言えます。エルメスのクラフトマンシップが詰まったトートバッグを探しているなら、このバッグがぴったりかもしれません。

エルメスは1964年に初めて「ガーデンパーティー」を発売し、すぐにエルメスの人気者になりました。ガーデンパーティーは、エルメスが提供する最も控えめなバッグの1つです。そのシンプルなデザインはあらゆる装いに順応してくれます。このバッグは、ケリーやバーキンほどエルメスの代名詞とはなっていないかもしれませんが、品質、機能性、デザインの面で優れていることは間違いありません。

ガーデンパーティーの魅力

●エルメスの中では低価格で、エルメスのクオリティを楽しめる

中古市場で10万円以下で手に入るものもあります。お財布に負担をかけすぎずにエルメスを味わいたいなら、理想的なファーストエルメスです。

 

●優れた耐久性

「ガーデニング道具をすべて突っ込むことができる」というコンセプトが誕生背景にあるガーデンパーティは、非常に丈夫な造りをしています。また、シンプルな分、色と素材の幅広い選択肢があります。ハンドルにツイリーやバッグチャームを追加することで、トートにオリジナルの捻りを加えることができます。

特徴

レザーで作られることの多いエルメスバッグにおいて、ガーデンパーティーは珍しく主にキャンバス地で作られ、裏地もキャンバス地で仕切りがついています。一部のレザーモデルは、同様に内部に仕切りを備えていますが、レザージッパークロージャーが付いています。キャンバス素材は、バッグの耐久性、実用性ともにパフォーマンスが高く、キャンバスは、この大きなサイズのハンドバッグを軽量に保つことにも一役買っています。

ガーデンパーティーはクルードセルのスナップ留めが特徴です。さらに、側面に備わっているスナップボタンを留めたり外したりすることで、バッグを適切な量感に順応させることができます。より大きな、またはより多くのアイテムを一度に収容できるように、拡張して追加の内部スペースを作りだすことができるのです。

素材

ガーデンパーティーは非常に用途が広く、ドレスアップまたはドレスダウンできるという理由だけではありません。オールレザーまたはレザートリム付きキャンバスの2つの異なるスタイルがあります。言い換えれば、あなたのライフスタイルに応じて、より洗練されたクラシックな印象のレザーを選択することも、丈夫で耐久性のあるキャンバスを選ぶこともできます。

キャンバススタイルには、キャンバスボディと対照的なレザーハンドルとトリムがついています。キャンバススタイルは、オフィシエとトワルミリタリーがあります。ネゴンダレザーは、柔らかくしなやかでマットな仕上がりであるため、レザースタイルによく使用されます。

さらに、ネゴンダは耐久性と耐水性があり、トートバッグは日常使用による摩耗に耐えるため、理にかなっています。また、メゾンが2004年に初めて使用したエプソンも使用されています。マットな光沢感を備えた質感で、傷がつきにくく、頻繁に使用するバッグに最適です。最近では、ガーデンパーティーバッグのために特別に開発されたレザーであるカントリーを使用したスタイルも登場しています。

キャンバスとすべての革のスタイルの両方にキャンバスのライニングが施されています。(ほとんどのエルメスバッグは、レザーのライニングが多いです)

サイズ

ミディアムガーデンパーティーは少し容量が多いため、旅行、仕事、用事に適しています。当然のことながら、ラージガーデンパーティはより旅行に適したもので、キャンバス地がスタンダードです。

TTPM:縦15cm、横24cm、マチ9cm

TPM:縦21cm、横32cm、マチ14cm

PM:縦24cm、横36cm、マチ17cm

MM:縦26cm、横36cm、マチ20cm

GM:縦36cm、横50cm、マチ25cm

※素材により若干誤差が生じますのでご了承ください

まとめ

今回は、エルメスのトートバッグ「ガーデンパーティー」について紹介しました。この記事が購入のきっかけやお手伝いになれば幸いです。

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