top of page
執筆者の写真買取大吉 兵庫駅前店

バーキンを定価以上で買取してもらう方法!中古でも査定額がUPする条件とは?

バーキンといえば、ハンドバッグの頂点といっても過言ではない、エルメスのアイコン的存在です。バーキンは、今や正規店で購入できないほどの品薄状態で、それにともないリユース市場では定価以上の高額で取引されるモデルも存在します。今回はバーキンの定価以上買取について紹介します。



目次

  • バーキンの市場価格や取引相場の特徴

  • 近年はバーキンの入手が難しく市場価格は高騰気味

  • エキゾチックレザーの高級ラインは定価割れする

  • バーキンを定価以上で買取してもらうために必要な要素

  • カラー

  • 素材

  • 金具の色や素材

  • サイズ

  • 商品の状態

  • 希少価値

バーキンの市場価格や取引相場の特徴

現在、バーキンを直営店で手に入れることは非常に困難です。数年前と比べて生産数が増えているとされていますが、需要も同様に高まっており、それに伴いリユース市場も過去最高の価格水準に達しています。


近年はバーキンの入手が難しく市場価格は高騰気味

エルメスのバッグ「バーキン」は、世界的な人気を誇ります。ブランドのマーケティングやSNSの普及がその人気を後押しし、売上高は右肩上がりで増加しています。特に、アジア太平洋地域を含む21年上半期は過去最高の70%増収を記録しました。

バーキンやケリーなどの人気モデルは、昔から高値で取引されてきましたが、近年はさらにその価値が上昇しています。コロナ禍以降は相場が不安定ですが、バーキン25やエトゥープ、ブラックなどの人気モデルは相場が高止まりしています。

市場の需給変動やECサイトでの需要増加などが、一時的なバブルを形成する一因となりましたが、コロナ禍が収束した今でもバーキンの相場は安定しています。近年はバーキンの入手が難しく市場価格は高騰気味

エルメスのバッグ「バーキン」は、世界的な人気を誇ります。ブランドのマーケティングやSNSの普及がその人気を後押しし、売上高は右肩上がりで増加しています。特に、アジア太平洋地域を含む21年上半期は過去最高の70%増収を記録しました。

バーキンやケリーなどの人気モデルは、昔から高値で取引されてきましたが、近年はさらにその価値が上昇しています。コロナ禍以降は相場が不安定ですが、バーキン25やエトゥープ、ブラックなどの人気モデルは相場が高止まりしています。

市場の需給変動やECサイトでの需要増加などが、一時的なバブルを形成する一因となりましたが、コロナ禍が収束した今でもバーキンの相場は安定しています。


エキゾチックレザーの高級ラインは定価割れする

主に「ワニ・トカゲ・ヘビ・ダチョウ・エイ」といった、希少価値の高いエキゾチックレザー。元々高級なクロコダイルのバーキンは入手困難でしたが、定価が高額なため中古需要も下がり、通常のレザーより買取率が下がる傾向にあります。

最近ではリザード素材が、定価以上で売却できる可能性がもっとも高いエキゾチックレザーです。特にバーキン25のリザードは高値で取引されます。一方で、定価を下回るモデルもあります。バーキン ヒマラヤやリザードナチュラ(オンブレ)などのプレミアムモデルを除いては、相場は定価以下になることが一般的です。


バーキンを定価以上で買取してもらうために必要な要素

バーキンを定価以上に買取してもらうためには、いくつかの重要な査定ポイントがあります。バーキンの価値を決める以下のポイントを意識しておくと良いでしょう。


カラー

バーキンの価値を左右する重要なポイントは、そのカラーバリエーションです。ブラックやゴールド、エトゥープなどのベーシックカラーは高い人気があり、査定価格も定価以上になる傾向があります。

これらの色はデイリーやビジネスでの使用に適しており、広い層から選ばれやすいためです。たとえ新品でなくても需要が高いカラーなので、定価以上の査定が期待できます。

また、新色は稀少価値が高まるためこちらも査定額が期待できます。ただし、ブラウンやブルーなど個人の好みが分かれる色は査定価格が下がる傾向があります。一方で、パステルカラーはコンパクトなサイズであれば高い査定が期待できるでしょう。


素材

エルメスの素材はその多様性で有名です。レザーからキャンバス生地まで幅広い選択肢があります。バーキンの査定では、使用されている素材が最も価格に影響します。

ワニ革やオーストリッチ、リザードなどの高級素材はもちろん、トゴやエプソンなどの定番素材も高い査定価格が期待できます。特にトゴやエプソンは傷がつきにくく、バーキンとの相性も良いため人気があります。

このような素材は中古でも需要が高く、リユース市場でも高価買取が行われます。一方で、傷が目立ちやすいスイフト素材などは需要も低く、査定価格も低下する傾向にあります。


金具の色や素材

金具の色や素材も重要なポイントです。バーキンには中央にヒネリ金具があり、全体の印象を引き締めます。シルバーとゴールドの2色があり、査定価格は素材と組み合わせによって変動します。

日本ではシルバーが人気ですが、海外ではゴールドが好まれます。どちらが有利かは一概にいえませんが、海外需要が高いため、ゴールドの方が価格が高い傾向にあります。


サイズ

バーキンは6つのサイズで展開しています。エルメスファンの中には、シーンやコーデに応じてサイズを変える方も多いです。特にバーキン25や30は人気が高く、女性にとって使いやすいサイズと重さが評価されています。

今現在、小ぶりなバッグの需要が高まっています。そのためサイズ25や30の新品やほぼ新品のバーキンは、中古でも高い金額で取引されるため、高額査定が期待できます。

一方、サイズが大きい40や50は普段使いには向かないため需要が低く、在庫が溜まりやすい傾向にあります。そのため、新品でも定価以上の査定は難しいといわれています。


商品の状態

バーキンの状態が良いほど、高値で買取してもらえる可能性が高まります。傷や汚れが少なく、保管状態が良いかどうかを確認しましょう。

また新品と思って出したアイテムが、未使用品と査定されることがあるかもしれません。「新品」は販売店等から消費者の手に渡っていない状態なので、 消費者が購入した時点で中古となります。また「未使用品」は消費者の手に渡った未開封のものです。

バーキンには製造年を示す刻印があり、新品を1年間保管すると未使用品扱いとなり、価値が大幅に下がってしまいます。型落ちと新品では査定価格に5~10万円の差が生じてしまいます。また、付属品が不足しないよう注意してください。


希少価値

バーキンを含め、エルメスのアイテムは世界中で高い需要があり、供給が追いつかない状況です。そのため正規店でも手に入らないことがあります。そこで多くの方は、エルメスにオーダー注文しています。

中には自分好みの素材や色、金具の組み合わせる「スペシャルオーダー」や「パーソナルオーダー」があります。この特別なバーキンは中古でも高い注目を集め、独自のプレミアム価値を持ちます。

この方法はほんの一握りのエルメス愛好家にしか許されていませんが、その希少価値が査定士から高く評価されます。 まとめ

バーキンを定価以上で買取してもらう方法についてお話しいたしました。エルメスのバッグは現在、定価より高値で取引されています。バッグの売却をお考えの方は、今が絶好の機会です。

1年以上使われていない新品はもちろん、中古品にも高い価値があります。もしもお手元にそうしたバーキンや、エルメスのアイテムがあれば、ぜひ「買取大吉」までご相談ください


Comments


bottom of page